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建材試験を通じて未来をつなぐ

その他業務

構造物の安全性・品質確保・信頼性向上ため、常に第三者として適正な試験検査方法で公正・正確な試験結果を提供します。

弊社では、お客様のご要望に合わせて、様々な試験を行っています。

その他業務

【空気環境測定】(アクティブ法)

室内の空気中のVOC(揮発性有機化合物)を測定します。
最高濃度を把握するために、最も気温の高い時間帯にポンプ等を用いて
サンプルを採取します。

【空気環境測定】(パッシブ法)

室内の空気中のVOC(揮発性有機化合物)を測定します。
平均的な濃度を把握するためにポンプを用いないで長時間装置を設置して
サンプルを採取します。

【グラウト・モルタル等の性状試験】(JSCE-F 541) (JHS 312)

試料をJロート内に充填させた後、流れだしてから初めて途切れるまでの時間を測定します。
規定時間を外れると、充填性低下・材料分離・強度低下などを引き起こす場合があります。

【コア供試体採取】

十分に硬化したコンクリートから専用機械でコアを採取します。
鉄筋探査を併用することにより、鉄筋を切断することなくコア供試体採取ができます。

【マスコン温度解析】

マスコンクリート施工時に生じるセメントの水和熱による温度応力及び温度ひび割れについて
解析を行います。

【差し筋アンカーの付着力試験】

差し筋アンカーが既存の躯体と一体となって所要強度が確保されているかを
引き抜き試験により測定します。
付着力が弱いと構造物の耐震力が著しく低下する恐れがあります。

【アスベストセメント固化物の圧縮強度試験】(環境庁告示5号・他)

ビニール袋に入れ密封した直径5cm、高さ10cmの供試体をそのまま圧縮します。
圧縮強度が0.98N/㎜2(10kgf/cm2)を上回った段階で試験を終了します。
試験後の供試体は、試験立会後にビニール袋ごとお持ち帰り頂きます。
強度確認は原則として東京都に指定された試験機関が行うことになっています。

【報告書・証明書の作成及び発行】

試験検査結果を審査し速報した後、報告書・証明書を作成及び発行します。